「「「「「ありがとうございました!!お邪魔しました!」」」」」

と、龍覇の皆は元気な声を出し
あたしの家を去っていった。

リムジンの中…

美月「ごめん。当分あたしと蒼空、龍覇の
倉庫に行けそうにないや。」

昨日蒼空に言ったら、情報集手伝うって言ってくれた。
蒼空も一応この事件の事知ってるし…。

雄斗「なんでだよ。」

やっぱり、聞いてくるよね…?

美月「色々、用事ができちゃって…。」

光夜「用事って…?」

しつこい…。

爽「いいんだ、別に倉庫に来るのは
強制じゃないから。また、来れる様になったら来たらいいさ。」

美月「ごめんね?ありがとう。」

爽がそう言ってくれて助かった。

さぁ、これから動かないといけない。
鳥羽にケリをつけるために…