凪沙「蒼空ちゃんも、速かったね~。
なんか、運動やってんの?」

蒼空「うん。一応やってるかな~。」

美月「全然体力落ちてないじゃん。
雄斗が差開けてくれなかったら、蒼空に抜かされてたかも。」

蒼空「いやー。わかんないよ?」

美月「まっ、楽しかったからいいか!」

蒼空「そうだね~。」

美月「じゃぁ。一応赤チームの勝ちってことで、焼肉よろしくね♪」

「「「「はぁーい。」」」」

そうして、楽しかった体育祭は
幕を閉じた…。