拓弥さんの一言で私たちは
車のなかに乗り込む
全員は乗れないから3人ずつにわかれた
「俺たちはついたら理事長室に向かうけど
姉ちゃんは教室に行くか?」
「うん。二人とも頑張ってね」
車のなかで颯君と裕君にそう伝え
学校についた私たちは
それぞれの向かう先へと行く
「また、来てるよ」
「なんで来れるのかな?」
「はやくやめればいいのに」
「ヤクザって犯罪者じゃないの?」
これぐらい何てことない
慣れたし
やることが馬鹿すぎて気にする気にもならない
「……………………………………」
皆と別れるの周りから見えないとこで良かった
学校では皆とはあまり
関わらないようにしよう
颯君も苦しかったのかな?

