私は用意されていた制服の袖に腕をとおす
なんというか
スカートの丈が短い
これまで着ていたスカートは膝下
今 私が着ているのは太もものところ
「……はあ」
仕方ない
これを着ていこう
「あ!蒼空ちゃん、おはよう!」
リビングに行くと最初に声を
かけてくれたのは春斗君
春斗君も拓弥さんと同じ制服だ
拓弥さんが言ってたこと本当なんだ
でも。どうして春斗君まで?
「姉ちゃん。おはよう」
「そ…う君」
「……ニコッ
言っただろ?俺たちが守るって」
颯君が何を言っているのかよく分からない
私をあの人たちから守るだけなら
皆が同じ学校に行く必要はない
「姉ちゃん、俺たちは
BLOODY SWORD……
血塗れの剣なんだ」

