「そろそろ始めるですよ
エデンへの切符の上限は10万ですよ、思ったより少なかったですよ」???

「しょうがないなのです、だってオーディン様地球の生き物嫌いなのです」???

「地球のご飯は美味しいですよ、まぁ私達には関係ないですよ」???

「さぁ始めるなのです」???
詠唱「パーフェクト・ジャッジ」
???.???
「うん?」 弥生

「どうした?弥生」桐野

「地震だ、それも結構でかいのが来るぞ」弥生

「は?何でそんなのが分かるんだよ?」桐野

「勘」弥生

「何が勘だっうわ!!」桐野

地響き共に家が揺れ始めた

「まじかよ!?これ結構やばいやつじゃん」桐野

「とりあえず外に逃げよう」弥生

居たのが丁度一階だったのが幸いしてか割りと簡単に脱出できた
外には同じ様に避難した人が沢山居た
近くにはマンションは無く倒壊等の被害もみられなかった

「あぶねぇな!!なぁ弥生」桐野

「ぁぁあれっ!なんだよ!!」弥生

弥生が指を指した方を見ると雲の上に建造物らしい物が見え空はモニター見たいにノイズが走っていた

「人類の皆さん、始めまして
私は神王オーディンの使い神リノと申しますよ。隣の彼女は双子のシノですよ」リノ

「どうもはじめまして、シノなのです。
突然ですが本題から入らせて頂きます。2年後この星地球は消滅するなのです。
信じられないなら信じてもらわなくても結構なのです」シノ

「ですが地球が消滅してしまったら皆さんは勿論死にますよ。ですから皆さんにはエデン争奪戦争に参加してもらいますよ
これは神王オーディンの恩恵であり少しでも生物が助かればとのことですよ」リノ

「ルールは簡単最初はエデンの切符を持っているのはランダムで選出された100の生物なのです。そこからのゲームスタートなのですよ!」リノ

「えー、それではルールを発表しますよ」リノ

「ルール1 エデンの切符は持ってる人を殺して初めて奪える」

「ルール2 エデンの切符は引き渡し可能
条件達成で5人に引き渡せる」

「ルール3 エデンの切符を持ってない生物を殺した場合鬼となる」

「ルール4 鬼を元の姿に戻すにはエデンの切符を持っている人が触れてあげなければならない」

「ルール5 重火器の使用を禁ずる、殺しは接近戦」

「ルール6 月に1回アビリティカードを配布する」

「ルール7 エデンの切符を持っている者が自殺した場合、その時あるエデンの切符をランダムに配当する」

「ルール8 エデンの切符を三枚集めればその生物はその場で強制的にエデン行き決定」

「ルール9 最後の半年はエデンの切符を持っている生物の頭の上に!を標示するものとする」

「ルール10 気まぐれでルールを追加変更する」