私は泣き虫だから。 友香が、 あまりにも、 必死で私の事守ってくれてるから。 周り人達もビックリしてる。 「もう、頑張らないで…。 私なんかの為に、 友香が傷つく必要無い…。」 一人が、 私に向かって言った。 「どういう意味よ。それ。」 友香を傷つけた人達を 睨んで、言った。 「友香は、何も悪くない! 篤司が好きなのは、私だもの。」 「…へぇ。 そういう事だったんだ。」 声の先を見ると、 そこには、 あの吉川さんがいた。