「ノノっ!起きなさいっ

学校ー!行かないと逆に雑魚が天狗になるよっ!」

「うーん。お姉ちゃん口悪いよぉー。」

「…」

ア「ノノっ、起きてよー。

ほら、これ、塗り薬!

ほら、これ、飲み薬!」

ノ「おおいよっ!」
大量の薬があたしの部屋に雑に置かれる。

ア「時間ないからー。はい、これ
あたしのスカジャン。

あと、レッグウォーマーねっ!」

お姉ちゃんはあたしのために可愛くて

オシャレな肌を隠すものをくれた。