聖「ノノ、あんたって、見かけによらず、

性格さいっあくね。」

え?

びっくりして言葉が出てこなかった。

なんだろ?

ゆ「おまえ、かなをいじめてるんだろ?」

「え?いじめ?そんなのしてないよ。」

り「はぁ?かながいったんだよ。」

え?何?かなちゃんが正しいみたいな。

か「そうだよ。ノノちゃんっ、ヒドいよっ、もうやめてっ!」

いや、なんもしてないよ。

ボコっ、ドコッ

「もうかなには近づくな。おまえは

もう仲間者ねぇ。」

ボガっ、ドガッ


「ぅっ!!い”っ、!」

お腹と、背中、足には激痛走る。

たとうとおもってもお腹に力入らなくて、

足がいたくて、立てなかった。

そのとき、

まいか「え”っ!?ちょっ!ノノ?!」

まいかちゃんが屋上に行こうとしたとこ

だった。まいかちゃんはあたしに駆け寄って


「ちょっ!何っ!!!アリス、アリスっ!」

まいかちゃんがお姉ちゃんに、電話しようと

してた。あたしは最後のお腹のちからで

「まいかっ、やめてっ!



…お姉ちゃんには、心配掛けれない…」

そういうとしぶしぶ了承してくれた。

まいかちゃんは保健室まで運んでくれて

「次、なんかされたらアリスに
言えなくても、あたしには言うのよっ!」

って。お姉ちゃんとまいかちゃんは

にてるなって思った。

ガラガラっ、