倉庫についた。

扉をあけると、たくさん

下っ端がいた。

みんな、あたしには顔を向けない。

幹部室とかかれた、部屋にはいると、

誰もいなかった。個室かなぁ?

そして、椅子をみると、

あたしがいつも座っていた、緑色の椅子と

ゆうとの座っていた青の椅子の

変わりにピンク色の2人用のソファーが

あった。

「…えっ?!」

ゆうとはもう、あたしのことなんか

好きじゃない、何とも思ってない。

そう思った。

でもかなちゃんのこと好きなのかどうかは

わからないから、総長室に行った。

扉を開けようとした瞬間聞こえてきた

「っ、あっ、あんっ、いやんっ、」

「はぁ、はぁ、かな、好きだ♡」

「うっ、あんっ、あ、たしもっ、すきっ♡」

「でも、い、い、の?」

「ノノか?あぁ、隠せるだろ。それより、続き。」

「あんっ、そこぉ、だめぇ、んっ、」

それ以上そんな声きけなかった。

ここにあたしの居場所は無くなったんだ。