その次の日から本当に惇は来なかった。
友達には
「なになに?彼氏とけんかでもした?」
って言われる。
(回りには付き合ってるように見えてたんだ。それならなおさら惇が来なくなって良かった!)
「苺花っ!どうしたの?元気ないじゃん!」
そう言ってきたのは親友の夏那(かな)
「ううん、全然元気だよ!」
「なら良かった!でもさー彼氏と、なんかあったの?」
「えっ彼氏?」
「うん、この前まで苺花に毎日会いに来てた」
「あー、あれね。彼氏なんかじゃないよ!」
「そうなの?!」
「そうだよっ」
「なんだぁ。」
(なんだぁってなによ~)
「まぁ、苺花が元気なら良かった!じゃああとでね!」
(夏那優しいなぁ)
友達には
「なになに?彼氏とけんかでもした?」
って言われる。
(回りには付き合ってるように見えてたんだ。それならなおさら惇が来なくなって良かった!)
「苺花っ!どうしたの?元気ないじゃん!」
そう言ってきたのは親友の夏那(かな)
「ううん、全然元気だよ!」
「なら良かった!でもさー彼氏と、なんかあったの?」
「えっ彼氏?」
「うん、この前まで苺花に毎日会いに来てた」
「あー、あれね。彼氏なんかじゃないよ!」
「そうなの?!」
「そうだよっ」
「なんだぁ。」
(なんだぁってなによ~)
「まぁ、苺花が元気なら良かった!じゃああとでね!」
(夏那優しいなぁ)