そして音をきかれたりした。




陸太「結構、雑音でてるねー」




それからエコーや心電図などの検査をした。




陸太「んー。雑音ひどいし、悪化してるみたいだから嫌だと思うけど入院ね」




えーー!入院は絶対にいやーー。



そして診察室から逃げようとした瞬間、腕をつかまれ逃げれなかった。



陸太「今の結彩ちゃんの状態はいつ喘息がでてもおかしくなくて危険な状態なんだよ?だから入院させるんだ。だからちゃんと治療受けないとダメでしょ?」



結彩「はーい」



そして入院することになった。



病室に案内されて楓に連絡しなきゃと思いスマホをみるとたくさん着信が入ってた。




プルルルルプルルルル



楓「もしもし?ゆいあ、大丈夫??」



結彩「だいじょーぶだよ!でも入院なっちゃった。」



楓「そーなんだ。今日、今から行ってもいい?」



結彩「いいよー!あとさ、お願いなんだけどさ私の家の鍵わたすから荷物とってきてくれないかな?」



楓「もちろんいいよー」



結彩「ありがとー」



そして電話が終わり病院でゆっくりしていた。