折角学校に来たのに私は全ての教科を空き室で過ごした… 鞄を取りに教室に戻り、教室を出た… 私が廊下を歩いていると… キャーーーーーーーー とバカでかい声の悲鳴が聞こえた… 天龍の時とは違う。 何があったのかな? 私はそう思い、窓から声がした方を見て動揺した…。 刃物を理子ちゃんに向けている男…。 お父さんが居たから。 な、なんで…? どうして、お父さんが? 私は考えるよりも先に体が動いていた… ―――止めないと…。 急いで私はお父さんの居る校門に向かった