「もう!そんな甘やかしたらダメなのよ?」 「たまにはいいだろ」 「でも…」 「なんだ?妬いてんのか?」 そう言ってニタリと笑う遥斗。 いつ見ても色っぽい。 「別に妬いてない!」 「桜花の相手もしてやるから安心しろ」 「うん…/////」 「じゃ、風呂行ってくるわ」 「ごめんね?ありがとう」