涙が枯れる日 Ⅱ【完】





「ほら行くぞ」




「早く行こ!」




私は遥斗とちゃんとしたデートが出来て、テンションがおかしくなっていた






「そんな急いだら転けるぞ」





「大丈夫だっ…うわ!」





私は足を捻って転けかけた


でも私の体を優しく受け止めてくれた…






「ぶね、だから言っただろ」




一瞬にして、遥斗の香りが私を覆った






「ご、ごめん…。」




「まぁ俺的にはラッキーだけどな」





「へ?」





遥斗が変なことを言ったので見上げると





ニヤニヤした遥斗がいた…。