涙が枯れる日 Ⅱ【完】





私は気がついたら足で理子ちゃんを蹴っていた…





「いった!なにすんのよ!!」




そう言って近くにあったバッドで私を殴った





「なんでこんな時に笑っていられるのよ!あんた雷輝が好きなんじゃないの?だったら、なんでこんな事するの?」




「うるさい。あんたには分かるの!?私の気持ち!なんにも分からないクセに生意気言うな!」



「あんたの気持ちなんて知る訳ないでしょ!でも、こんな事やったら雷輝にもっと嫌われるだけじゃん!」




「黙れ!好かれてるからって調子に乗るな」




そう言ってバッドを大きく振り上げて殴った




「…ぅ…う」



痛い…。