dearest〜親愛〜

意味のわからないまま記者会見は終わった


控え室に案内されて太陽に聞く


「太陽?あのさ那珂さんが言ってたことはどういうこと?」


「ああ、瑞穂一人じゃどうせやらないって言うだろう、だからね俺が一緒なら大丈夫かなと、母さんに瑞穂ちゃんに復讐させるのーなんて言って聞かなくてなだからまあ楽しそうだしバイト代くれるっうし」


「バイト代って太陽稼いでるじゃん」


「まあ、親父に頭下げられたしね」


「え?」


「瑞穂の為と流加が暴走しないために頼むってな」


なんて笑う


「いいじゃん水川に思い切り見せつけてやって仕返ししてやれよ」


「仕返しって、でもCMに出るのが復讐なの?」



「それは最終日の楽しみだよ」


なんて言うから不思議に太陽を見ると太陽は笑いながら頭を撫でてくれた


「まあ、気にせず楽しもうぜこんな経験多分この先出来ないしね」


そう言われたから頷いた


まあ太陽が居るなら大丈夫だろう


「ただ瑞穂、覚悟しとけよ…」



「え?」


「親父たちが考えてることだ、多分…」


「ん?」


「いや…なんでもない気にすんな」


そう太陽は頭を掻きながら笑った