dearest〜親愛〜

パソコンに目を向けてる太陽に流加さんは声をかけた



「太陽、瑞穂ちゃん借りていい?」


「はあ?なんで?」


「暇つぶしと復讐」


なんて笑う流加さん



「まさか…」



「いいでしょ?化させるから」



「仕方ないな、俺も行く」



「いいの?忙しいんじゃないの?」



「いや、今日はこれで終わりだし、別に後は明日でもいい、てか瑞穂が心配で仕事に集中できる気がしない」



「はいはい、本当恋に日に日に似てくるわね」



なんてわけのわからない話しをただ聞いていた





結局太陽も一緒に流加さんの車で出かけることになった



「あの?どこ行くんですか?」



「はあ?母さん瑞穂に言ってないの?」



「言ったら瑞穂ちゃん逃げちゃうから」


なんて笑いながら言う流加さん



「はあー瑞穂はなんて言われて付いてきたわけ?」



「バイト?」



「バイトねぇーじゃあしっかり稼いでバイト代もらわなきゃな」



「はい、着いたわよ」



連れてこられたのはマンションみたいな建物



「ほら行くぞ時間ないだろうしさっさと済ませて移動するぞ」



太陽に言われて車を降りて付いていく



マンションの一室に入ると中には凄いドレスドレス


「ここは?」



「はいはい瑞穂ちゃんはこっち、太陽はあっちね」


言われるまま中に入り



言われる着替えされられいじられ



鏡の前に立たされる



「どう?」



「誰?」



「見違えるわね、昔の歩そっくりね」


なんて笑いながら言う流加さん