dearest〜親愛〜

そして予定日の一週間後に瑞穂は可愛い男と女の双子を産んだ



そう妊娠がわかってすぐに医者に双子だと言われた



だから誰よりもお腹が大きくなるのを見ながら産まれるのを待った




てか、うちの家系は双子に縁があるらしい




「可愛いね」



「だな、お疲れ様、今はゆっくり休め」



「うん」



そう瑞穂に言いながら双子の赤ん坊を見て2人で笑う



しばらくして赤ん坊は新生児室に行き瑞穂は眠った



「よお、男と女だってな、うちでは初だな」



「そうだね、女ばっかだもんな」



「おう、いいな、両方って、てかこれからが戦いだよ、しっかり瑞穂助けてやれよ」



病院に来た親父が言う



「それ恋が言う?」



「え?」



「太陽、恋みたいにならないでね、この人始めの三日しか夜中起きなかったからね、泣いてるにも関わらず隣で寝てたからね」



「いやーなんか起きれなくて」



「まあ、瑞穂には言ってあるけど起こすようにって、起こさなきゃやってられないからね」



なんて言う



まあ母さんは双子たち育ててるからね



「わかった、頑張ります、まあ瑞穂に起こすように言っとくは俺からも」



「そうしな、瑞穂遠慮しそうだしね」



そう母さんは笑う