dearest〜親愛〜

翌日目を覚ました途端に太陽のお酒の匂いに吐き気がしてすぐに洗面台に駆け込んだ



「瑞穂、マジで大丈夫なのかよ」



そんな私に気づいて起きたのかすぐに洗面台に来る太陽



でもお酒の匂いがするせいで気持ち悪い



「太陽、ごめん、今は近寄らないで」



「なんで?」



「太陽のお酒の匂いが無理」



「あ、悪い、シャワー浴びて来るわ」



「うん」



そう答えながら吐き続ける



これはちょっとヤバイかも



結局太陽がシャワーから出るまで吐き続けた




「瑞穂マジ大丈夫なのか?」



「うん、病気じゃないし、仕方ないよ」



「病院じゃないってなんだよ?こんなに吐いてんのに」



「あのね、太陽、赤ちゃん出来てた」



そう太陽に言う



「はあ?」



「今ね妊娠3ヶ月」



お腹を触りながら言う



「マジ?」



「うん」



「マジか、やったー、俺パパ?」



「うん、体調悪いのは妊娠してるせい、でもこれ以上吐き続けて体重減ったら入院らしい」



「マジか、大丈夫か?」



「うーん多分、今日病院行く、産婦人科の予約昨日取って帰ったから、吐き気が落ち着いたら行く」



「わかった、付いてくからな」



「うん」



そう太陽に言う



それから病院に行きやっぱり体重が減りすぎてるからと数日入院する事になった



うん、なんかライブで無理したのもダメだったみたいだ