dearest〜親愛〜

久しぶりの休日



日本でのツアーまで少しだけ余裕があるしモデルの仕事も減らしてるから時間に余裕が出来た



太陽もハナサカや琴音のプロデュースも今はあまり無いみたいで時間が出来てるみたいだ



「久しぶりだな、こんなに時間空くの、デートでもするか?」



「うーん、外でてもファンに見られるし家でまったりでいいよ」



「じゃあさ、旅行いかねぇ?」



「旅行?」



「そう温泉行こうぜ」



「行きたい」



こうして久しぶりの休日急遽温泉に行くことになった



「瑞穂、ごめんな」



「なにが?」



車を運転しながら言う太陽に聞く



「いや、忙しすぎてあんま、旅行とか行けねぇーじゃん」



「うーんまあ、そうだけど、慣れてるしね、ほら昔からパパもママも忙しくて旅行とか行かなかったし、それに世界飛び回ってたらそれが旅行みたいなもんだし気にならないかな」



「確かにな、でもさ、やっぱり二人でゆっくり色んなとこ行きたくねぇ?」



「行きたいけどまあ、それはさ、これから先何十年も一緒に居るんだし時間は一杯あるよ」



「瑞穂らしいな、そうだな、親父や母さんみたいにずっと仲良く色んなとこ行こうな」



「うん、そうだよ、まだまだ時間は一杯あるよ」




そう太陽に言えば太陽は嬉しそうに笑ってる




それだけで私もすごく嬉しかった