dearest〜親愛〜

そして半年かけて行われた世界ツアーは問題もなく順調に終了した



そして日本に戻りアルバムを作り発売された



もちろん流加さんたちと同じ日に



「ついにこの日が来たか、まさか恋たちを抜くとはな」



「やっと追いつけましたよ」



「時間かかったな、でもこんな大差でお前らが勝つなんてな、誰も想像してなかったよ」



なんて社長に言われた



そう発売されたアルバムはかなりの大差で私たちlightが首位を獲得した



「おかげで朝から親父に絡まれまくりましたからね」



「だろうな、なんかイジケて休みとって旅行行くーとか嘆いてたよ」



「あの人たちマジで自由ですよね」



「まあ、それが恋たちだしな」



「どうせあれでしょ?小さなライブハウスでライブする予定なんでしょ?」



「太陽流石だな、みたいだよ、幾らかライブハウス確保させられたからね」



「相変わらずだなあの人たちも」



「まあ、それがあいつらだからね」



「首位おめでとう太陽」



そう言われて笑う太陽はいい顔していた





「瑞穂、もう我慢しなくていいからな」



「なにをですか?」



急に社長に言われてわからなくて聞き返す



「子供だよ、もういつ産んでも大丈夫だ、lightはもう世界的に有名だから少しくらい休んでもファンは離れないよ」



「あ、はい、まあそれはタイミングで」



「まあ、そうだな、まあ、もうどのタイミングでも大丈夫ってことだよ」



なんて言われた



別に我慢してたわけじゃないしただタイミング的に今じゃないって思っていただけだから



それは太陽も同じだと思う