dearest〜親愛〜

その様子を見ていたみんなが言う



「相変わらず甘いよな」



「てか、太陽が優しい顔してるの久しぶりに見たわ」



「やっぱり太陽には瑞穂ちゃんが必要だね」



「瑞穂も戻って来たし本気出さなきゃまた太陽たちに追い込まれるな」




「だな、さあ、頑張りますか」



なんて笑いながら家に入っていく



「あれでもみんな心配してたんだよ」



夕陽が言う



「どこが?」



「帰り待ってたからね、ヘタレな息子がちゃんと瑞穂と話せたかなって」



「ヘタレって、まあ、無事に解決しました、夕陽、light復活してもいいか?」



「ああ、太陽に任せるよ、俺はお前が歌うなら一緒に歌うから」



「サンキュー、じゃあスケジュール教えてな」




「はいはい、じゃあ近いうちにスケジュール渡すわ、まあ言えばいくらでも開けるから、瑞穂のも一緒に渡すな」



「ああ、頼むわ」



こうしてついにlight復活に向けて本格的に動き出したんだ




長かった俺の止まった時間は確かに動き出したんだ


悩んで彷徨ってそれでもやっぱり大切なものは手の中にあって俺を支えてくれていた



だからもう怖くない


だって俺は多分今何よりも最強だと思えるから