dearest〜親愛〜

もう絶対に離さない



離したくない



「もう二度離さないから、絶対にお前を守るから、また同じように歌えないって言われても俺もうお前を離したりしない、突き放さないから、逃げないからおまえからだから…俺と、俺をずっと見ててくれよ、瑞穂…」



瑞穂を抱きしめたまま言う



そして瑞穂を真っ直ぐ見つめて言う



「瑞穂、好きだよ、ずっと瑞穂を思ってた、俺の彼女になってくれ、いや、瑞穂結婚しよう」



「太陽、それプロポーズ?」



「ああ、プロポーズ、受けてくれますか?」



「はい、私も太陽が好き、太陽をずっと思ってた、私を太陽のお嫁さんにしてください、もう離れたくない、太陽のそばにずっと居たいから」



泣きながら言う瑞穂にキスをした




「遅いよ太陽」



「ごめんな」



「もう離れないから」



「ああ、離さないから安心して」



そう瑞穂に言うと泣きながら抱きついて来た




「ねぇ?聞いていい?」




「ああ、なに?」



「弓弦との記事のこと」



「あれな、多分親父たちだろう、弓弦のライブの時さあいつ飛ばしすぎて毎回終わると倒れんの、それで俺が責任者として弓弦を抱えて控え室戻るからそれを親父たちが面白ろおかしくリークしたんだろ、多分瑞穂を呼び戻すためにだろうけど」



「え?私を?」



「多分な、あれ見て瑞穂が飛んで帰って来ないかなって、だからlightの過去も一緒に載せたんだろな」



「そっか…てか帰れないからそんなの余計に」



「だよな、親父たちは瑞穂をわかってないからな、弓弦とは本当になんでもないからな、マネージャー付けるにもあいつ癖あるからマネージャーが付いてけなくてすぐ辞めるんだよな、おかげで毎回困ってんだよ」




「そうだったんだ、大丈夫弓弦にも聞いたし、昨日はごめんね、弓弦と組んでちょっと意地悪しただけだよ」



なんて瑞穂は言う