dearest〜親愛〜

歌詞を見ると間違いなく多分夕陽の結婚への祝いの曲だ



「あの、これ?」



「ああ、太陽が夕陽のために書いた曲、歌うのはまあ太陽と私ってことになってる」



「なってるってまさか」




なんか嫌な予感がしますが…



多分流加さんが考えることって言ったら




「当日は瑞穂が歌ってね、太陽と」



「え?」



「楽しそうじゃん、まあ練習は太陽は私と瑞穂は恋としてね、これ太陽にはその時まで秘密だから」



「無理です無理です、絶対無理です」



「大丈夫大丈夫、あんたらならできるって」



なんて笑って言われた



「いや、太陽びっくりして歌えなかったらどうするんですか?」



「大丈夫よ、あれでもプロだから」



なんて言われた



いやいや関係ないと思う



てか多分逆らえない



「わかりました、どうなっても知りませんからね」



「うん、あ、ちなみに結婚式まで太陽避けてていいよーLight辞めるったのと喉のこと内緒にしてたのの仕返しだって思いなよ」



なんて言われた



マジでこの人たち鬼だね



いくらか恋さんと合わせてからスタジオを出た



「あ、瑞穂見つけた、明日から二、三日目雑誌の撮影入れたからよろしく」



夕陽が居て言われた



「二、三日目ってもしかして結婚式の前日までじゃん」



「そう、恋さんに頼まれたから瑞穂仕事漬けにしちゃえってね」



夕陽にまで根回ししてるよあの人たち



「太陽が知ったら悲しむね」



「いいよ、仕返しらしいから」



「ああ、それいいね、悩ませ悩ませ」



なんて夕陽も言う



もういいやなるようにしかならないから