dearest〜親愛〜

親父は首を振る



今は追うなってことらしい



「離せよ」



「落ち着きなさい、とりあえず太陽は家帰るよ」



母さんにも言われて仕方なく親父たちと家に戻ったそこには夕陽が居た




「その顔は瑞穂に会ったんだな」



「一瞬な、なんか逃げられた」



「まあ、瑞穂もまだ心の準備が出来てないし1日待てよ、みんなに再会して、みんなに抱きつかれて忙しいんだよ瑞穂も」



なんて夕陽は笑う



みんなに抱きつかれてって俺ですらまだ顔をちゃんと見れてないのに



「てか、なんで瑞穂が居るんだよ」



「連れ戻した、権力振りかざして」



なんて夕陽は笑う



こいつ絶対に敵にはしたくないな



「てか、瑞穂が帰るって言うまで何も言うなったじゃん」



「そうだけどね、まあこのままじゃお互いに譲らない気がしてね、それにもういいじゃんいいタイミングじゃん、てか瑞穂寮住むことになったから」




「はあ?実家は?」



「歩さんも明さんも仕事で海外飛ぶじゃん瑞穂一人には出来ないから…寮なら安心だしね」




「ちょっと待てよ、別なうちでもいいじゃんなら」



「太陽くんさ、今の君と瑞穂は幼馴染みだけど、元恋人って立場だよ、それを住まわすって瑞穂が気まずいのわかる?だからあえて寮にしたの」




「う…てか…まさか…」



寮って今空き部屋1つしかないよな



「あいつの隣か?」



「だね、太陽くんがなかなか増築の件進めないし、まだ部屋数足りるんだからいいとか言ってたけ?だからまあその残りの部屋が瑞穂の部屋だよ」



ないないない


マジでない