dearest〜親愛〜

ー太陽ー


泣くだけ泣いて目を覚ました朝


夕陽が部屋に来た



「太陽、早すぎると責める気はない、ただ1つだけ、Lightを作ったことを後悔だけはするな、俺も瑞穂も巻き込まれたなんて思わない、あの時間は大切な時間だった、Lightで居れた時間はかけがえのない時間だったよ、確かにあの場所で俺らは笑ってたんだ、だから後悔だけはするな」



そう言われた



「ああ、しないよ、ありがとう、夕陽」



「バーカ、一人で悩みすぎなんだよ」



「悪かったな」



「別に、もういいよ、瑞穂のことも手離すなんてバカだよな、まあ後悔しても知らたいけど、じゃあまたな、ちなみにLight辞めたからって俺まで避けるなよ、親友なんだしな」



なんて笑う



もしかしたら夕陽はわかってたのかもしれない



こうなることを



「ああ、避けないよ、てか隣に住んでて避けれないだろ」



「よく言うな、昨日まで避けてたくせに引きこもりの太陽くん」



なんて笑いながら出て行く



夕陽には一生頭が上がらない



こんな俺をまだ親友と言うのだから



瑞穂は母さんたちと海外へ行った


しばらくは母さんたちのLIVEを引き続き手伝うだろう



何よりも今の瑞穂を母さんがほっとけないだろう



でもその方がいい


母さんなら親父たちなら瑞穂を導いてくれるはずだから