dearest〜親愛〜

ー太陽ー


やっぱりキツイLIVEが重なると色々と問題が発生する


親父には頼りたくなくて自分だけでやり切りたかったけどその結果がハナサカに迷惑をかけた


まだまだダメだと言われてるようでキツイ



打ち上げで飲まない予定のお酒なんて飲んで自分で自分のダメさに気づく



周りは気にしてないみたいでみんなが助けてはくれてる



それがさらに申し訳なく思う



「太陽、ホテル着いたよ」



「ヤバイな飲みすぎだ」



瑞穂と夕陽に支えられて部屋に戻った



「シャワー明日でいいよね、寝よう太陽」



瑞穂に言われて頷いて瑞穂を抱きしめて眠った






そのまま朝まで爆睡





起きたら頭痛にうなされた



「悪い、瑞穂薬ある」



「強くないのに飲むからだよ」



20歳になって始めて親父と酒を飲んだ



あまり強くないことが判明した


多分親父に似たんだ



母さんはあり得ないくらい強いから



「母さんに似たかった」



「仕方ないよ、まあ飲んで慣れるしかないでしょ」



「だな、でも慣れない気がする」



「恋さんも弱いもんねいまだに」



なんて話しながら薬を受け取る



「よし、瑞穂ハナサカのLIVE見に行くけどどうする?」



「いく」



「じゃあリハから見たいから行くよ」



「はいはい」



瑞穂を連れてハナサカのLIVE会場に行く



夕陽も行くっていうから三人で来た