dearest〜親愛〜

だってやっぱりもったいない気もするしパパも夕陽は世界に行けるくらいのレベルなのにって言っていたから



「モデルな、うん、俺はなんとなくモデル始めただけで、自分が動くより俺の言葉で笑ってやってる奴ら見る方が好きだね」



「そっか」



「まあ、自分が望むのと周りが望むものは違うからね」




そう夕陽は笑う



「そっか、難しいね」



「まあ、俺はどうなっても後悔しないように今を過ごしてるんだけどね、だからLightでいる今が好きなんだよね、歌ってる太陽見てるとすげぇー楽しいの」



「わかる、私もそうだよ、太陽が楽しそうな顔で歌ってるの好きだよ、太陽はやっぱり歌ってる顔が一番いいよな」



なんて夕陽と話してた



「なになに瑞穂は夕陽と浮気か」



「それはないね」



「だな、太陽飲みすぎだ」



「そう思う、だから帰って寝る」



「はいはい、じゃあそろそろ終わりにしよう」



甘えん坊太陽をなだめながら打ち上げは終了



それからホテルに戻り太陽を抱きしめて眠った




なんでかな最近たまに太陽が壊れてしまうんじゃないかって怖くなる



あの頃流加さんが言っていた言葉が頭に張り付いてしまうことがある



大丈夫だと思っていても急に太陽を見失っていつの間にか壊れてしまう太陽に私は気づけずに後悔する日が来るんじゃないかって怖くなる



だから太陽を強く抱きしめて目を瞑る



そしたら太陽はいつも私を抱きしめ返してくれるから大丈夫だって安心できた