dearest〜親愛〜

瑞穂を起こしに部屋に行くとベッドに丸まってる瑞穂



「おはよう」



「なんで隣にいないのよ?」



「悪いリビングに行って何か食べもんあるか物色してた」



「スエット着てるよかった」



俺を見て寝たときのままのスエットだから安心したらしい



「わるかったって、親父いたから瑞穂がうちに住む許可もらってきた」



「本当」



「ああ、あとは明さんの許可だけ、瑞穂頑張って明さんの許可とってな」



「がんばる、てか恋さん帰ったってことはレコーディング済んだの?」



「いや、母さんといまだに基礎練してるらしいよ」



「ああ、大変だね」



そう瑞穂が言う



「まあ関係ないからきにするな、それより準備しな」



「うん」



それから出かける準備してコンビニで朝飯食ってから繭のスタジオに行く




「いいねぇー次こっちに目線ちょうだい」



いつ見ても明さんのカメラワークはとてもいい



「はーいお疲れ」


明さんの一言で撮影終了



「なんか、嫌な予感するんだけど」



明さんが俺と瑞穂を見て言う



「パパ、あのさ、太陽の家に住み着いてもいいですか?」




「やっぱりね、言うと思った、仕方ないからいいよ、太陽くん、泣かせるのだけは許さないからね」



「わかってますよ、不安にはさせませんから二度と」



明さんはため息つきながら認めてくれた