dearest〜親愛〜

それに仕事になるとどうしても集中しすぎて勉強なんて手につかない



「あーもうわかったからそんな顔するな、じゃあ秋の終わりまでは今のまま仕事と勉強両立させろ、で、冬来る前、つまり11月からは勉強優先仕事は各自で出来るだけさせろ、まあハナサカと琴音はお前いなきゃ話しにならないからそれまでに新曲出させてアルバム作って冬は地方にLIVEでも行かせろ二組一緒ならハナサカがどうにかするだろ、社長に頼んでマネージャーで使えそうなやつ回してもらえばお前いなくても出来るはずだ、それで受験終わるまでは持たせばいい」



そう夕陽が提案してくれた



「夕陽って何気に頭いいね」



「お前に言われたくないわ、Lightも11月までにバンバン新曲だして受験無事に終わったらLIVEしよう、それでいいだろ?」



「ああ、わかった」



意外にも夕陽はちゃんと先のこと考えてたんだと思うと本当俺には夕陽は大切な存在なんだと思い知らされた





「じゃあ私がハナサカと琴音のLIVE付いて回る」



「瑞穂が?」



「だって暇だし勉強になるじゃん、それに琴音のことも心配だしね」



確かにハナサカは大丈夫でも琴音はどうだか不安だ



まあ瑞穂が居れば琴音も安心するのは確かかもしれない



「なんか、それはそれで嫌だけどうん、いいよわかった」



「夕陽と太陽はしっかり勉強して受験頑張ってね」



そう瑞穂は笑う