dearest〜親愛〜

それから打ち上げは本当に盛り上がってた



「瑞穂飲めー」



「いやいや未成年だから愛とかに飲ませなよ」



流加さんが来ては絡んでくる



「母さん未成年者に飲ませようとするな、てか親父たちもうざいから、本当勘弁してくれよ」



太陽が来て助けてくれる



「早く酒飲める年になれよ」



「あと2年だから」



「そうか、2年後には上がってこいよ、俺らのとこまでな」



「言われなくても抜かしてやるよ」



なんて太陽は笑いながら言う



「やれるもんならやってみろ」


恋さんは太陽に絡みながら言う



うん、本当仲良しな親子だね



「安心したよ、瑞穂たちも大切な仲間できてるんだね、今日みてわかったよ、みんな笑ってる、本当楽しそうだよね、昔思い出すよ」



ママが来て言う



「うん、最高な仲間だよ」



「大切にしなさいね」



「うん、太陽が居れば大丈夫だよ、太陽の周りにはいつもたくさんの人が集まるからさ」



「昔の流加みたいだね」



ママが笑う



「でも、たまに怖くなるな」



「え?」


流加さんがいつの間にか来て言う



「太陽がいつか壊れちゃうじゃないかって、こうやって笑ってる太陽見ててもたまに不安になる、あの子は昔から一人で抱えすぎるとこあるから」



やっぱり母親なんだね



「大丈夫ですよ、私が側で見てますから」



「だね、瑞穂ちゃんと夕陽が居れば大丈夫かな」



そう笑った流加さん


大丈夫太陽の側に私は居続けるから



そう思ったんだ