dearest〜親愛〜

それから行われた地方LIVEは盛大に盛り上がり事件もなく無事に終わった



ただ1つ太陽が疲れすぎてるのを除けば



太陽はLIVE中もあまり寝てないらしく



携帯とパソコンを持ちながら常に仕事していた



「夕陽太陽倒れない?」



「大丈夫だろ、ショー終わるまでは倒れられないだろう」




「ならいいけど心配だよ」



「なら瑞穂、ショーの練習手伝ってやって、繭とレモンがダメダメで太陽もお手上げなんだ、あとハナサカの奴らが全くダメで、あれだと間に合わない」



「わかった、じゃあ明日から手伝うよ」




翌日から私はショーの練習の手伝いをするようになった



ここは厳しくやるしかないね



「瑞穂みたいには出来ないよ」



そう言い返された



「出来ないんじゃないのやらないだけ」



「じゃあもうショー出ない、わけわからない」



カイリがきれた



「瑞穂俺が行くから」



太陽がちょうど来ていていう



「瑞穂、大丈夫だよ、瑞穂は間違ってない、やるからにはちゃんとしてもらわなきゃ私らが困る」



恵先輩が言う



でもやっぱり心配でカイリを見に行くと泣きながら太陽と話してる



「瑞穂や太陽にはわからない」



「かもしれないな、俺らは色々とかじってるから、お前らは音楽したくてやってるのに今回は全く違うことしろってんだからな、でもな俺はこの企画成功させたい、音楽だけじゃなくて違う形でもハナサカや俺らを知るきっかけになってくれたらさ嬉しくないか?」



「それは…嬉しいよ」



「だろ?モデルにしか興味ない奴らがこれをきっかけに俺らに興味持ったらさ楽しいじゃん、そのためにはさやっぱりあいつらは音楽しか出来ないのかよなんて思われたくないからさ、だからそう思ってる奴ら見返してやろうぜ」



太陽の言葉にカイリは頷いてた