dearest〜親愛〜

ー瑞穂ー


学年が上がってから太陽があり得ないくらい忙しそう



新学期前日から3日だけ休みがありでもテストがあったからテスト勉強ばかりしてた太陽



結局あまり一緒にもいれずそれからも太陽は忙しすぎて夜も部屋で寝ることが少ない




私も困らせたくなくて邪魔したくないからクラスの子や愛や繭たちと遊ぶようにしてる



昨日もクラスの子にカラオケに誘われて夜までカラオケしてた



気づけば10時前で太陽からLINEが来ていてヤバイと思い家に帰ったら太陽は珍しくリビングで勉強してた



なんか怒ってる気がする



謝ろうとしたら邪魔だと言われて仕方なく部屋に帰った



寝ずに太陽を待っていたけどいつの間にか寝ていたみたいで夕陽に起こされてリビングに行くと太陽は既にいなかった



「夕陽太陽は?」



「先行って勉強するってさ」



「怒ってるんだよね?」



「まあ、今あいつ大変みたいだしね、でも瑞穂は好きにすればいいと思うよ、実際側にいても暇だろうし、まあ太陽もわかってて八つ当たりみたいになってんだよ、ほら余裕なくなるくらい仕事させられてるしね」



そう夕陽は困り顔でいう



わかってるつもりでいてもやっぱり最近太陽との時間なくて私も寂しくてそんな時に遊びに誘われるから行ってしまう



「ほらそんな顔せず行くぞ」



夕陽に言われて一緒に学校に行く



「あれ?瑞穂浮気か?」



「違うよ、昨日遅くまで遊びすぎて太陽の機嫌ソコねた」



「先輩忙しそうだもんね」



「うん、いつ寝てるのかわからないくらい」



そう琴音と話しながら1日を過ごした