dearest〜親愛〜

だから私も二人の前に座る



「1年くらいあっちに行こうと思うの」



「え?」



「半年後にショーがあるのその後に明の写真集を出そうと思ってて」



「うん」


「恋たちのライブの写真集も一緒に出すつもりなんだあとまあちょっと別の写真集も一緒にね、それの予定が1年くらいかかる、だからあっちに滞在する予定なんだ」



「瑞穂はどうする?」



ママが言う



それは多分一緒に行くかここに居るかだよね



「ママはね瑞穂を置いて行くのは反対なの、1年も置いとけないかなって」



「うん」


「ただね、瑞穂にも仕事がある、前までなら無理やりにでも連れて行ったけど」



「うん、私は」



「着いてくるわけないよな、太陽も居るし仕事もあるしな、別に反対はしないただそうなれば太陽と住んでもらうのが一番安心なんだ、でも…」



「でも…」



「やっぱりね彼氏と同居だと色々心配だし」


なんてパパは言う


いや今更だよね今まで普通に太陽の家にいたし



「何が言いたいの?」


「うん、そうだね、子供だけは作らないでね」



「はい?」


「いや、だってまだまだこれからだし、だからね」



「大丈夫だよ、太陽とは…」


「そう、ならいいか、じゃあもう少し太陽くんの家で暮らしてね」


なんてママは笑う



マジでこの両親は



てか…私と太陽ってまだなんだよね…


付き合ってもうすぐ半年なのに


毎日一緒に寝てるのになぁー