dearest〜親愛〜

それからも会話しながら私を撮るパパ



食事中も撮ってるし



「いいねぇーみーの日常的な感じだな」



なんて言われた


「瑞穂お風呂いってきなぁ〜」


ママに言われて久しぶりに自宅のお風呂に入る



化粧も落として出るとカメラを構えたパパが居た



「え?私素顔だよ」



「大丈夫大丈夫、正面じゃないからわからないよ」



「ならいいけど」



「瑞穂太陽から電話」


流加さんに言われて携帯に出た



「どう?」



「よくわからないよ」



「まあ、大丈夫だろ、それより久しぶりに別々だから俺なんか寂しいんだけど」



「珍しいね太陽がそんなこと言うの」



「そうか?まあ明日は朝一で迎えに行くから」



「うん、久しぶりだねお迎え」



「だな、今日寝れるかな?」


「寝坊しないでね」



「ああ、頑張るまあ、瑞穂も久しぶりに家族でゆっくり過ごしな」



「うん、わかった」



「じゃあおやすみ」



「おやすみ」



電話を切り画面を見る


太陽との写真の画像



久しぶりの電話でなんでかドキドキする



「いいねぇー恋してる顔してるね」



「流加さん、なんか恥ずかしい」



「よし、今日は終了、あとは明日の朝だな」



なんてパパが言う



「パパたちはもうずっとこっち?」



「いや、3日後にはまた向こうだよ」



「そうなの?」



「ああ、瑞穂、あのさ」



「ん?」



パパとママが真面目な顔で私を見てる