dearest〜親愛〜

瑞穂は何も言えずに俺を見ていた



「そんな顔すんなよ、大丈夫、復讐は派手にさせてもらうから」




「わかった協力するよ」



「さすが瑞穂、よろしくな」



まあ復讐ってもあまり大きくは出来ないし


今回は向こうから振られた話だからそれに便乗するだけ



まあ社長もわかっててしてるんだろうしな



「ちなみに対決内容は向こうが決めるらしいからまあ何があっても大丈夫だろ、お前らには勝てやしないって」



そう瑞穂の頭を撫でていう



「てか、太陽最近道外れすぎじゃねぇ?」



「まあ、確かにでもこれ落ち着いたらライブだしね」



「ライブするの?」



「ああ、そろそろ本格的にしようかなって、まあまずは対決かな」



「絶対負けない」



なんて瑞穂は意気込んでる



まあ瑞穂がやる気になればそれでいいか




「あ、夕陽今日遥は?」



「ああ、なんか繭と愛と買い物行くとか言ってたけど」



「私誘われてない」



「あ、悪いそれ俺が誘うなった」



悲しそうな瑞穂に言う



「なんで?」



「いや、あの二人来てから瑞穂を二人に取られすぎてて腹立つから昨日瑞穂が風呂入ってる時に二人が買い物行くとか話してて瑞穂も誘うとか言ってたから俺が止めた」



「太陽の馬鹿〜」



いやいや俺だって今は時間的に余裕だから瑞穂と居たいわけで、二人に瑞穂取られてばかりでつまらないんだよ



「いや、ごめんね、今から行く?」



あまりにも瑞穂がいじけてるから聞いた