dearest〜親愛〜

瑞穂は最近ではあまり表には出ずに繭の撮影に付き添いながらまあたまに繭が困れば一緒に撮影する感じになってきた



まあ瑞穂を使いたいという問い合わせは未だに事務所によく来てるらしいけど当初の目的通り繭が売れ始めたからもういいかなという考えらしい



「まあね、繭は気にせずに仕事しな、瑞穂はちょっとまたモデルしてもらうけどよろしくな」



「え?」



「遥と瑞穂と繭である事務所と対決」




「はい?」



「恨みあるんだよね彼女が入った事務所にさ、だからついでだから派手にしちゃおうか」



「はい?」



「ああ、太陽が燃え始めた、瑞穂諦めな決定事項だし、止めても無駄だから」



夕陽がそう瑞穂をなだめてた




やるからには徹底的に潰す



まあ喧嘩を仕掛けてきたのは元はと言えば向こうだしね



「太陽?」



「楽しくなりそうだね」



そう瑞穂の頭を撫でて言う



瑞穂は不安そうに俺を見る



「大丈夫だよ、瑞穂はいつも通りに撮られてればいいから、ちょっと俺の復讐に力貸して」



「復讐?」



「そう復讐」



そう言うと更に不思議そうに不安そうに俺を見てくる瑞穂