dearest〜親愛〜

太陽は少し考えて言う



「大丈夫だろ、まあもとは親父のせいだしね、あんまり気にすんなよ」



「ありがとうございます」



そう新は言いすぐにスタジオを後にした




「新って働きものなんだな」



杏樹が言う



「ああ、杏樹と違ってな」



「ひどいなぁー太陽さん」



「酷くない酷くない」



「じゃあうちら買い物してきます」



「ああ、暗くなる前には帰れよ、あとなんかあったら連絡して」



太陽が言い頷く



それから愛と繭と三人でショッピングをしに出かけた




「瑞穂本当にありがとう」



「私は何もしてないよ愛が頑張ったんだよ」



「違うよ、瑞穂があの時私に言ってくれたから気づいたなら遅くない、もう大丈夫だよ、きっとわかってくれる人は居るはずだし、私は二人の味方だってね、だから変わりたいって思えたの、彼のためにも約束果たしたいってそれに新や太陽くんが力貸してくれたから…だから…できるって大丈夫だって思えたの」




「そっか、でも変わったのは前に進めてるのは愛がそう思えるようになったからだよ、だから私は何もしてないよ、それにね、一人じゃなきゃ人は強くなれる、私もそうだったからだからもう大丈夫だよ、前見て進めば間違ってたらきっと誰かが言ってくれるから、それは違うよって」



「わかった気がする、みーちゃんが輝いてる理由」



そう繭がいう



「だね、瑞穂は瑞穂が思う以上に瑞穂の存在が大きいんだよ」



そう愛も笑う