dearest〜親愛〜

その話しを聞いていた太陽が言う



「ちょっと待った瑞穂家帰るの?」



「え?あ、うんそうなるね」



そう言えば今太陽の居候してたんだった




「ダメダメ、女子だけでなんて無理だ」



「でも繭をあの子から離さなきゃ無理じゃん」




「はいはい、瑞穂の言いたいことはわかった、彼女の両親にはうちの事務所から事情を話すよ、で、繭にはうちの寮に入ることにしてもらうよ、まあ実際には寮なんてないから太陽がどうにかしろ」



そう社長は笑いながら太陽に言う



「結局俺かよ、あーもーわかったよ、愛も繭も瑞穂もうちに住めばいい、部屋なら夕陽ん家借りれば足りるだろう、もうこうなりゃ、繭のモデルも愛と新のデビューもプロデュースしてやるよ」



そう太陽が言う



「本当に?太陽いいの?」



「瑞穂がやるっうんなら俺がプロデュースしなきゃ誰がすんだよ、瑞穂にだけ任してたら終わらない」



「ありがとう、やっぱり太陽は最高だね」



「あのーさっきから太陽ってhikariさんの本名って太陽なんですか?しかも姫さんは瑞穂さんなんですか?」



愛がそう聞いてきた



そう言えばさっきから本名で呼んでたや



「ああ、神谷太陽だよろしくな、仕事関係の時はhikariで頼むよ、姫の本名は佐野瑞穂、まあ仕事場ではmizuとでも呼べよ」



「太陽mizuはダメだ、モデルすんならミーだな」



「あーそうか面倒くさいな」



なんて社長と話してるのを周りは放心状態で聞いていた