dearest〜親愛〜

思わず見とれてしまうほどの可愛い笑顔



「あのさ、あなたも見返してみないあいつら」



「え?」



「太陽この子連れて帰っていい?」



「もう好きにして、とにかくさっさとここでるぞ、さすがに女子トイレに居たくない」


太陽が言い女子トイレから出ると志歩さんが居た



「あらやっぱり太陽じゃん」



「あ、見つかった、なに?」



「ん?なんか揉めてたらしいね、学生が報告してきたよ」



「報告って?」


いや理事長に直接報告するわけないよね



なんて不思議そうに志歩さんを見たらニッコリ笑って抱きつかれた



「久しぶり瑞穂だぁー癒される」



「ちょっと志歩姉なにしてんの?」



「抱きしめてんの悪い」



「瑞穂は俺の」



「うるさい、で、解決したの?」




「半分かな、てか報告ってまた大学内で学生に監視させてんのかよ」



「いや、私の彼氏がら報告受けただけー」



「彼氏?」


思わず反応したのは太陽じゃなく私




「可愛いわよ年下彼氏」



「マジですか?」



「うん、大学三年のうちの大学の子」



「志歩姉それ犯罪」



「大丈夫彼の大学卒業と同時に籍入れるの決まってるし、婚約してるから」



なんて笑いながら言っていた



なんかやっぱり志歩さんは変わり者だ