dearest〜親愛〜

不安なんだ



「だってノート見せられた時の太陽の顔がすごい嬉しそうで楽しそうだったから」



「そうか?まあ確かに歌詞はめっちゃくちゃ良かったからな、だから…なんかやりがいある気がして、てか歌詞もそうだけど新の曲がらあるから曲が思いついたんだし…」



「本当に?」



「ああ、それにあの時もし俺が楽しそうな顔してたんならそれは多分…愛が書いてた歌詞が昔の俺みたいに無茶苦茶ででもなんか書いときたくて書いてるみたいで、自分の昔見てるみたいで笑えたんだよ」



「そうだったの?」



「ああ、だから瑞穂は心配しなくて大丈夫、ヤキモチ妬くなよってか妬いたら妬いたですぐ言えよ、だから放課後琴音と勉強したいとか言い出したんだろ」



「う…」


太陽にはばれたみたいだ



「まあ、色々みて勉強になるのは確かだからもうしばらく琴音と一緒に勉強しな、俺も多分新の相手で忙しくなるからさ」



「うん、わかった」



そう頷く



「じゃあ顔見せろ、いつまでこのままで居んだよ」



太陽に言われて手を離すと前から力強く抱きしめられた



「心配するな、俺はお前だけだから」



優しく頭を撫でてくれる太陽に頷く



「瑞穂は?」



「私も太陽だけだよ」



「ならよろしい」


そう笑いなんだか胸に合った変なモヤモヤは全て吹き飛んだ


多分嫉妬でおかしくなってたのを太陽の一言で消えたんだろう