dearest〜親愛〜

それから話しは太陽プロデュースでまとまっていってる



嫌だなんて言えない



でも彼女とノートを見ながら話してる姿に胸の痛みはさらに増す



「じゅあ次までに曲は用意しとく、まあ多分俺が書くことはないけど悪いようにはしないからだから愛はまずその格好どうにかしろ」



「はい」



太陽に言われて彼女は嬉しそうに返事をした



なんか嫌だな本当嫌だな私が心狭いのかな



あんなに嫌がってたのにノートを見た瞬間太陽は嬉しそうな顔をしていた



なんかそれがすごく嫌で仕方なかった



彼女はそのあと嬉しそうに何度も頭を下げてから事務所を出て行った



「わかったわ、恋さんが彼女デビューさせようとした理由、まあわるいこじゃないんじゃねぇ?ちょっと都会に流されてただけだな」



なんて太陽が社長に言う



その言葉でさら胸のモヤモヤは増す




「じゃあ帰るか瑞穂」



「え?あ、うん」



「どうした?」



「え?何もないよ」



こんな気持ち太陽に行ったら迷惑になるから平気なふりをして太陽に言う



「本当か?」


「うん」



「なんかあるなら言えよ」



そう言われたから頷く



「じゃあ社長帰る」


「あ、ちょっと待って、あいつも呼んでおいたから多分もうすぐ来るから会って行けよ」



「まさか…」



太陽は社長に言う