dearest〜親愛〜

最近気づいたってか前からだったかもするけど瑞穂の周りにはめっちゃくちゃ人が多い



しかも女だけじゃなく男どもも


まあ瑞穂は綺麗だし誰とでも仲良くなるから仕方ないか



「瑞穂」


名前を呼べばすぐに気づいて来る



「みーちゃんまたねー」


なんて男どもに言われて笑いながら手を振る瑞穂



「帰るぞ」



「太陽?」



「なに?」



「機嫌悪い?」



「はあ?」


瑞穂を見ると泣きそうに俺を見ていた



「悪い、大丈夫だから」


そう言い瑞穂の頭を撫でる



「うん」


「ごめん、ヤキモチ、クラスの男にあんまり笑いかけるなよ」



「え?」


「前から思ってたけど瑞穂は誰にでも笑いかけるからヤキモチヤバイんだよバーカ」



「うーだってそれは太陽もじゃん、後輩からも先輩からも人気じゃん誰とでも仲いいし」



「そうか?ごめんそれはら気づいてなかったわ」



「バーカ」



「ちょっと瑞穂まてよ」



瑞穂を追いかけて捕まえて抱きしめる



そうそう今じゃ周りは俺たちの関係に気づいていてまあちょっと有名なカップルだったりする


だからこんな状況見られても誰もなにも言わない



まあ言われても気にしないしな