dearest〜親愛〜

だから私は夕陽に話す



「でも今の気持ちのまま太陽のそばで太陽見てる自信がない」



「なあ、瑞穂、太陽はさ単純なんだよな、あいつバカだからまっすぐでさなのに気持ち隠す癖があるんだよな」




「うん、そうだね」



「だからさ瑞穂はさ変わらず今まで通りあいつのそばであいつ見ててやれよ、あいつが自分の気持ち正直に言える日までさ待っててやれよ」




「う、でも…」



「大丈夫、お前はあいつ好きなままあいつだけ見てればいいから」



なんて優しく頭を撫でられた



なんだか久しぶりな気がした太陽以外に頭を撫でられたの



「わかった夕陽が言うならそうする」



そう夕陽に言うと夕陽も優しく笑う




「お待たせー」



しばらくして遥も合流して遥も一緒に買い物に行った



その日は遥を送った後にうちまで夕陽が送ってくれた



家に帰るとママが言う



「太陽くん来たわよ」



「え?」



「今日は太陽くん一緒じゃなかったんだね」



「うん、夕陽と遥と会ってたから」



「そっか」



そう話した






そして翌日から何故だか太陽に避けられ始めた



始めは気のせいかと思ったけど一週間も朝も夕方も一緒に帰れないと言われたらわかってしまった



夕陽は心配してか毎日放課後迎えに来てくれて遥のとこに連れて行ってくれた



ただ夕陽とも太陽は話してないらしいってかあの日から私が太陽と会わなかった日から学校にさえ来ていないらしい




家に行っても会ってくれなくて音楽制作してるから会えないって流加さんが代わりに伝えてくれた