dearest〜親愛〜

さらに面倒くさいことになりそうな予感



「今は瑞穂の話だから」



「瑞穂ちゃんね、ねぇ瑞穂ちゃん恋でもしたんじゃない?」



「はあ?」



母さんが言うから母さんを見る



「うーん恋かそれなら確かにぼーとするかもだし、神谷先輩たちに言えないのもわかるかもです」


なんて今まで黙っていた琴音が言う



「はあ?誰に恋すんだよ?てかマジかよ」



「ああ、神谷がボケェーとしてるから」



なんて中原はため息つく



てかマジで瑞穂が恋してるとかだったら俺どうすんだよ




「まあ、一度瑞穂と話してみますね」



「そうね、私も一緒に話聞いてみるわ」



「ああ、頼む、もしマジで恋だったらさ…あの…相手の奴も聞き出しといて」



「聞くのは聞くけど神谷には教えないよ」



「はあ?なんでだよ」



「瑞穂の為にね」



なんて中原は笑う



マジかよ…まあ今は違うことを願うしかないな




瑞穂のことは中原と琴音に任すしかない



「じゃあ頼むな」



「はいはい、今度リクが暇な日にここで会うからよろしく」



「ああ、好きに使え」



そう伝えてから二人を見送る



てかマジで瑞穂が恋かぁー相手の奴マジで消すしかないかな



「太陽、殺気が怖いわよ」



「はあ?」



「あら反抗期?」



なんて母さんは笑う