dearest〜親愛〜

なんかヤバイ今日の太陽はなんだか甘すぎる


ドキドキしてヤバい



「瑞穂ちゃんー歌おうよ」



そんな私に遠くから流加さんが叫ぶ



「あ、はーい」



呼ばれたから太陽から離れて流加さんのとこに行こうとしたら



「いいよ、あれは放置しといて、瑞穂も疲れてるだろう」



太陽に後ろから抱きしめれて止められた



状況が理解できずに放心状態に陥る



「あー太陽が瑞穂ちゃん独り占めしてる」



「酔っ払いにうちの姫は近づけれません」



「恋、息子が反抗するー」



「太陽、母さん苛めんなよ」



「いじめてねぇーよ、酔ってるやつにうちの姫やれるかよ」



「生意気な口きくな太陽のくせに」



なんて私は太陽の腕の中で親子の会話をなぜか聞かされていて



「太陽瑞穂が困ってるぞ」


夕陽が気づいて助けてくれて解放された



「ありがとう」



「大丈夫か?」



「うん、今日の太陽おかしくない?」



「ああ、さっきなんか恋さんがふざけてちょっとだけ酒飲ませたからからもな、まあ太陽は気づいてないみたいだけど」



なんて笑う



いやいやダメじゃんそれ


犯罪だから



「まあ、本当一口しか飲んでないからあとはライブの効果だろ」



なんて夕陽は未だに言い合ってる恋さんと太陽を見て笑っていた