dearest〜親愛〜

それから夜中まで打ち上げは続いた



「瑞穂ー」



「太陽、テンション高すぎ」



「そうか?なんかライブ後の熱が冷めないんだよな」



なんて笑う太陽は本当にいい顔してた



「あー夕陽、モデルやめるってよ、まあちゃんと遥とも話し合ったみたいだし、遥も納得したから安心したわ、瑞穂色々ありがとな」



「ん?うん私は何もしてないよ」



「いや、瑞穂のおかげで俺は前に進めたからさ」


「そんなことないよ、太陽自身が自分で進んだんだよ、それに助けられたのは私も同じだし」



そう太陽に言うと太陽は笑う



「そうか?ならおあいこだな、なあ、瑞穂ライブしような一杯、俺さライブがめっちゃ楽しいのわかったんだ、親父たちがあんなにライブにこだわるわけになんとなくわかったよ」



「そうだね、今度はどんな格好するか楽しみだよ」



「だな、なんか色々コスプレするか?」



「いや、それはいいよ、てか毎回ライブするときは流加さんのメイクさん借りるの?」



「いや、いい人材探す」



「太陽らしいね」



なんか太陽なら本当にさがし出す気がして笑う



「任せとけ」


そう言い頭を撫でて笑いかけられた