dearest〜親愛〜

夕陽はただ何も言わずに笑っていた



「太陽ー夕陽ー行くよー」



「はいはい姫様」


そう言いながら瑞穂の元へ夕陽と向かう


「ちょっとなんで姫なのよ姫は流加さんでしょ」



「うちのバンドの姫はお前だよ瑞穂」


そう言い瑞穂に笑いかけて三人でステージに向かう




「はーい大変身したLightでーす。では後半飛ばしていくよー」



「えーマジであれがLight?さっきと別人じゃん」



「嘘だろ」


そう口々に聞こえてくる



「じゃあ行くよーせのせいで」



瑞穂が曲名を言い曲を歌い始める



「声は確かにLightだな」



「マジかあいつらかっけぇーな」



「では最後の曲です。トモダチのウタ」



そう言い歌い出すと親父たちまで出てきたそして一緒にコラボして歌った



そのあとに二、三曲親父たちの歌を一緒に歌わされて無事にライブは終了した



「ヤベェー楽しすぎる」



テンション高い親父


「太陽ーまたしようね」


「嫌だよ」



母さんに言われて言う



「はあ?誰に逆らってるつもり?」



「え?いや、はいまた機会があれば」



「機会は作るものよ」



なんて笑う



この人ならマジでやりかねないね



まあ何はともあれ対バンは無事に終了した




てか結局勝負はつかなかったみたいだけど親父たちは楽しそうだからまあいいか