昴「この学園では
  頭脳が全てです。
  なのでやっていただけないで
  しょうか。」

愛『えっと・・・・・。
  兄にばれないようにでしたら。』

昴「本当ですか?
  ではsecret会長てことで。」

愛『・・そ、それなら
  やります・・・。』

昴「では生徒会役員は・・・」

<はい!!俺らやります!!!
 内緒なら俺達にしか無理だし。>

!!
まじ!!
煩そう・・・・。

昴「そうですね。
  お願いします。
  仕事に関しては
  生徒会室に行けばわかります。
  部屋はご自由に使ってください。
  旧役員には私から言っておきます。」

愛『お願いします。』

昴「いえいえ。 
  引き受けてくださって
  ありがとうございます。」