君が罪なら俺は罰を受け入れる






従姉妹の結婚式に初めて出た時。



純白のウェディングドレスを着て、すっごい幸せそうな顔を見せる従姉妹を見て、この世界で仕事をしたいと思った。







その夢を叶えたのに、この仕事が大好きなのに。



でも毎日毎日積み重なっていく仕事に溜息も増える。










『……本当にこの仕事が好きなんだろうな、隣人は。』







きちんと整理整頓されたデスク、投函すれば終わる招待状………




それを見ながら、あたしは呟く。









けれど、どんなに呟いても時間は待ってくれない。



あたしはもう一度溜息をつき、招待状を三つ折りにしては封筒にひたすら入れていく作業を始めた。